iPhoneがクマになって子どもの遊び相手に?
今や街中で小さな子どもがiPhoneにタッチしていても驚かない時代。そんな時代の子どもたちをもっと楽しませてあげよう、というコンセプトから発売されている【
HappiTaps】。お父さん、お母さんのiPhoneやiPod Touchがあっという間に子どもの遊び相手に変身してくれるという優れものだ。
クマと一緒に歌って遊んで
見た目もかわいいこのクマの使い方はとっても簡単。あらかじめアプリをダウンロードしたiPhoneやiPod Touchをこのクマのぬいぐるみのような入れ物にポンと入れてアプリを起動させると、スクリーンにクマの顔が現れ、たちまち子ども向けのエンターテイナーに早変わり。スクリーンにタッチするとクマがおとぎ話を聞かせてくれたり、歌ってくれたり、一緒にゲームをしてくれたりとさまざまな遊びをしてくれる。
この商品はアメリカのTipitapとInfantinoという2社の共同事業で誕生したもので、両社とも幼児教育関連商品の開発に携わっている。現在この商品はHappiTapsのサイトなどで19.99ドルで販売中。対象は生後18か月から。アプリはアップルストアから無料でダウンロードできる。

HappiTaps
http://www.happitaps.com/WhatAreHappitaps.phpアップルストア(アプリダウンロード)
http://itunes.apple.com/us/app/beary-happi-lovable-friend/id470256147?ls=1&mt=8