修正の必要ない究極の名刺管理サービスを提供
福島の復興を支援する(株)オーリッドは、7月1日からクラウド型・名刺リーダー「KYBER SmartCardBox(カイバースマートボックス)」の提供を始める。
これは、同社のデジタルデータ化クラウドサービス「KYBER」とダイレクトに接続が可能で、様々な用途で利用が可能な専用ボックス『KYBER SmartBox シリーズ』の第一弾。これまでのスマホでの作業と全く異なり、ユーザによる修正の手間が一切不要となる究極の名刺管理サービス。
同製品でスキャニングした名刺画像などをクラウド上で画像分割し、OCR結果の判定や文字入力などの処理業務を転送先オペレータが人力で行うもの。手書き文字のデジタル化や、誤変換の無償修正にも対応する。(詳細はリンク参照)
また同時に、これは「ふくしまから はじめよう。」ロゴ付製品として、デジタルデータ化処理の一部を福島県内事業者等へ提供され、被災地での継続的な雇用創出につながるものとなる。
なお5月28日から、ソースネクスト社EC サイト登録会員向けに先行予約販売を開始する。

「KYBER SmartCardBox」による被災地支援
http://www.o-rid.com/jp/features/fukushima.html「KYBER SmartCardBox」の使い方詳細
http://www.o-rid.com/jp/features/bcbox.html先行予約販売サイト(ソースネクスト)
http://www.sourcenext.com/pt/h/1205/28_kyber(株)オーリッド
http://www.o-rid.com/jp/index.html