スマホやタブレットをウイルスの脅威から防御
丸紅アクセスソリューションズは16日、クラウド型デバイスマネージメントシステム「VECTANT SDM(セキュアデバイスマネージメント)」のオプションサービスとして、「マカフィー for SDM」を9月3日から提供を始めると発表した。対応OSは、Androidとなる。
「マカフィー for SDM」は、「VECTANT SDM Agent」、「VECTANT SDM 管理コンソール」とウイルス対策ソフトを連携させることで、管理コンソールからパターンファイルのバージョン管理やアップデート処理、スキャン設定などの統合管理をできるようにしたもの。
これによりデバイスの状況が可視化され、ウイルスの脅威からスマートデバイスの防御が可能となって、よりセキュアなスマートデバイス活用環境が実現する。
1デバイス当たりの価格は、月額タイプが250円/月(税抜)、年額タイプが2,750円/年(同)となっている。なお、「VECTANT SDM」の詳細は、特設サイト(下記リンク)にて説明がある。

「VECTANT SDM」特設サイト
http://vectant-sdm.com/丸紅アクセスソリューションズ サービス紹介サイト
https://www.marubeni-access.com/ja/service/cloud発表記事
https://www.marubeni-access.com/ja/topics/