ソフトバンク初のモトローラ製
ソフトバンクモバイルは10月9日、冬春商戦向け新商品の1つとして、ソフトバンクでは初めてとなるモトローラ製のスマートフォン「RAZR M 201M」を発表した。「RAZR M 201M」はモトローラが9月に米国で発表した「RAZR M」の日本向け商品。
Android4.0、1.5GHzデュアルコアCPUを搭載。有機EL4.3インチディスプレーを搭載しつつも、薄さ8.3mm、幅61mmのコンパクトな手のひらサイズを実現。ディスプレイ画面には傷つきにくい米国Corning社の「Gorilla Glass 2」を採用。本体には米国デュポン社のKEVLARファイバーを使用し、軽量で強固なボディに仕上げた。
「スマートアクション」搭載
バッテリー使用量やマナーモードなどの各種設定を、通勤時刻や移動場所などに合わせて、自動的に最適な状態に変更する「スマートアクション」を搭載。数日間使用すれば、利用者の行動パターンを学習、よりライフスタイルに合った設定を選ぶことも可能。
下り最大76Mbpsのデータ通信サービス「SoftBank 4G」に対応。おサイフケータイにも対応している。10月下旬発売予定。

ソフトバンクモバイル プレスリリース
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2012/