発表日が判明
さまざまな憶測を呼んだAppleファミリーの新顔「iPad mini」の発表がどうやら、日本時間24日午前2時(現地時間は23日午前10時)と正式にアナウンスされたもようです。販売開始は11月上旬頃になる見込みです。
が、そんなの待っていられないと、「IRUAL」ブランドでスマートフォンなどのアクセサリーを販売するDAQ(岐阜県岐阜市、後藤鉄兵代表取締役)は、すでにiPad mini向け専用ケースの予約受付を開始しています。独自情報をもとに製作しており、購入後に本体とフィットしなかった場合には、バージョンアップした製品を無償で提供する「製品保証付き」です。
「自信を持ってお届け」
情報は果たして正確?という消費者に対し、ホームページ上で「あらゆる情報を元に生み出したこのケースを自信を持ってお届けします」とアピールし、その根拠として
IRUALは信頼のおける国外のパートナー工場と協力態勢を確立。事前に商品の形状・寸法の情報を独自に入手、それを元にケースのデザインを行い製造、日本国内で加工を施しました。
過去に3度、Apple製品のサイズを的中させた実績があります。(DAQホームページより)
としています。
情報収集力の正しさ証明?
気になるサイズですが7.85インチ説が有力。「Kindle Fire」や「Nexus7」などがライバルになる7インチタブレット市場で競い合う構図になりそうです。
DAQのiPad mini向け専用ケースは、いずれもハードケース。クリア(税込み1,999円)、 クリアブラック(同2,999円)、シースルーホワイト(同2,999円)、マットブラック(同2,999円)、メタリック(同3,999円)、ガンメタ(同3,999円)の6種類。もう初回入荷分は完売し、次回入荷分予約受付中の状態となっており、発送は11月22日頃を予定しているそうです。iPad miniの発表当日は、製品そのものはもちろん、DAQの情報収集力の信頼性が証明できるか否かにも注目です!

オンラインストア
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