11月から提供開始
10月、URLフィルタリング関連技術サービスの開発や提供を行うネットスター株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:小河原 昇)が、国内初の3次元アプリフィルタリングシステムを開発し、KDDI株式会社向けにURLフィルタリングとアプリフィルタリング合わ持つスマホ安全サービスを11月から提供を開始する。
きめ細かく管理可能に
アプリが無料でアプリをいじっていると課金されてしまうサービスなどが最近では問題になっていますが、アプリ内課金」や「子どもの利用にふさわしくないサービス」などの要素をフィルタリングできるようにし、「保護者の心配事」をシャットアウトしてくれるようにしたサービスだ。
従来のアダルトや出会いなど表面的なフィルタリングに加えて、アプリの内容、リスクまで踏み込んだ今回のような3次元アプリフィルタリングシステムは国内初のサービスで、よりきめ細かいアプリ利用管理が可能となる。
例えば、同じ内容のアプリでも課金があるものだけ排除することが可能だ。
11月からKDDIのスマートフォンで「安心アクセス for Android」をスタートさせる予定で保護者のスマートフォンやパソコンからも簡単操作でフィルタリング設定が可能となっており、スマートフォンの利用環境をより安全で安心したものにすることができる。
対応OS:Android.2/2.3/3/3.1/3.2/4/4.1
価格:無料

auフィルタリングサービス
http://www.au.kddi.com/anshin_access/ネットスター株式会社
http://www.netstar-inc.com