「スマレジ」に追加されたシフト管理機能
株式会社プラグラムが展開しているiPadなどを利用したPOSレジの「スマレジ」は、クラウド勤怠管理アプリの「TIME CARD(スマレジ・タイムカード)」へ勤務者が希望シフトを作成し、それをもとに管理者がシフト表を作成できる機能を追加した。
このシステムのシフト希望効率を利用することにより、シフト作成の手作業が軽減されるだけでなく、提出期限の管理表や、シフト表配布などの効率化が可能となる。
シフト完成までの流れ
シフトが完成するまでの流れは次のようになっている。
1)店長(管理者)がシフト作成画面で、「作成をはじめる」を選ぶ。するとスタッフにシフト希望を促すメールが送信される。
2)スタッフは希望のシフトを入力し,「シフト希望を提出する」をクリック。
3)提出されたシフト希望情報は管理画面のシフト作成画面に自動で反映されるため、店長はそのスタッフの希望を調節しつつ、シフトを完成させる。
4)スタッフは希望が反映されたシフトをメールで受け取る。
複数店舗にてシフトの管理も可能
なおこのスマレジ・タイムカードだが、シフト作成や給与計算機能搭載の本格的な勤怠管理システムで、複数店舗をまたいだ管理も可能だ。
出勤・退勤・休憩入り・休憩からの復帰、すべての写真を記録することができる時点撮影モードも備えているため、タイムカードの不正を防ぐこともできる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社プラグラム プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/145525