住宅地図の参照をモバイルで的確に！ 「Chizmo」サービスを8月1日より開始

株式会社コミュニケーション・プランニングは、エリア営業やフィールド業務に必要な各種業務データを、タブレットに表示した住宅地図上で可視化および管理をするモバイルCRT「Chizmo（チズモ）」のサービス提供を2015年8月1日に開始する。それに伴い2015年7月1日よりChizmoの先行受付も開始している。コミュニケーション・プランニングはこれまで30年以上にわたって施設情報、災害情報、顧客情報、売上情報を地図上にて可視化するシステムの開発を行ってきた。

今回、金融やガス、物流業の顧客からは「エリア営業」を、不動産および建設コンサルタント業の顧客からは「フィールド業務」を、それぞれ現場にて住宅地図を活用しながら快適に遂行可能なシステムが欲しいとの声があったため、今回の住宅地図×モバイルCRM「Chizmo」を開発した。

「Chizmo」の特長は次のようなものがある。

1.基幹システムであるCRM/SFA、Excel等のデータを住宅地図（個人宅の表札情報およびビルのテナント情報を有するのが特長の地図）上にて可視化することができる。オフライン利用も可能である。

2.現場での快適な利用にこだわった機能および構成をもち、厳選した機能と高い操作性にくわえて快適な地図描画ができるほか、オフライン利用なら端末バッテリーを長持ちさせ、長時間作業が可能である。

3.PC、Android、iOSのマルチデバイスに対応しているほか、オンプレミス（自社にて情報システムを構築して保有するタイプ）型でもクラウド型でも、システム構成は柔軟にカスタマイズが可能である。

4.MDM対応により、リモート操作で紛失端末をデータ削除することや、バージョンアップをすることができる。なおデータ通信および保存の暗号化も可能となっている。

5.月額利用料は1IDにつき1,500円からと、高いコストパフォーマンスを誇る（住宅地図の利用条件によって価格は異なる）。オフライン利用ならば通信費ゼロでの使用も可能。




株式会社コミュニケーション・プランニング プレスリリース
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