次世代クラウド型グループウェア
株式会社サテライトオフィスは、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供する、次世代クラウド型グループウェアの「Works Mobile」の販売を開始した。
これは兄弟会社であるLINE株式会社との連携をとることにより、LINEスタイルでメッセージなどが送れるほか、ビジネス向けLINEスタンプの使用を可能としている。
それだけではなくメールやカレンダーといった基本的なグループウェア機能にはじめ、社内ポータル機能および監査機能まで搭載している。
日本の企業に適したクラウド型グループウェア
アプリケーションは、日本企業のため、日本企業のワークスタイルに合うようクラウド型グループウェアとして作られている。
要望に応じて3つのプランが選べるだけでなく、スマートフォン、タブレット、PCからのフル機能が利用可能になっている。さらにユーザーインターフェイスはLINEを踏襲しているため使いやすい。
ほかにもアドレス帳は日本企業に合ったツリータイプで、階層表示が可能となっている。くわえて各アプリケーションの連携はシームレスになっているため、タップ操作やチャットで通話が可能なほか、翻訳機能が標準で搭載されている。
LINEのようにグローバル展開するサービスを支えてきた実績があるため、安定性は高いだけでなく、企業利用に適したセキュリティ、管理機能、SLA保証、サポート体制があり、メッセンジャーを介した協議および会話内容の監査・モニタリングも行える。
なお、ユーザー数に応じた課金体制をとっているため、容量の心配などはない。
他、ポータルサイト内で掲示板タイプおよび権限設定、掲示板の数やテーマが選択可能であるほか、予定探し機能も搭載され、多数メンバーでの会議予約がスムーズに行える。
なおメール機能には、送信したメールの取り消しや、誤送信後の修正も可能となっているほか、セキュリティレベルの設定も可能なのに加え、上司承認メール機能も設定ができる。
さらに管理者側でパスワードの作成ルールを設定できるだけでなく、ユーザーの端末利用状況やアクセス状況および、ログイン記録やIPアドレス情報が確認ができる。
(画像はプレスリリースより)

株式会社サテライトオフィス プレスリリース(@Press)
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