「カタリナ」使用可能店舗が増える
カタリナマーケティングジャパン株式会社は、スーパーマーケットやドラッグストアのレジにてクーポンを見せることなく使用が可能となっている、ポイント還元型のクーポンサービス「カタリナ」をiOSアプリとAndroidアプリ、およびWebサイト版にて導入している。
このサービスが拡充し、2016年1月7日より株式会社エコスおよびエコスグループの運営する74店舗にて導入されるはこびとなった。
2015年12月時点での使用可能店舗
なお現在「カタリナ」が連携している電子マネーおよびポイントカードは次のサービスである。
・電子マネー「WAON」
・ポイントカード「ゆめカード」
・ポイントカード「ツルハポイントカード」
・ポイントカード「カムズクラブカード」
(いずれも調剤専門店は除く/2015年12月現在)
(カタリナマーケティングジャパン株式会社プレスリリースより引用)
「カタリナ」はレジにてクーポンを手渡したり、スマホの画面を見せる必要はなく、あらかじめ使用可能なポイントカード番号を登録したのち、欲しいクーポンを選択する。
実店舗で買い物のときにポイントカードを提示するだけで、クーポン内容に応じたポイントがたまる仕組みである。
なおこの「カタリナ」だが、2015年12月時点で登録会員数は19万人をこえ、順調に利用者数を伸ばしている。
(画像はプレスリリースより)

カタリナマーケティングジャパン株式会社 プレスリリース
http://www.catmktg.co.jp/