国内メーカーのバッテリーセルが採用されている
アンカー・ジャパン株式会社は、2016日2月20日にタブレットにも充電可能なコンパクトかつ大容量なモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」を販売開始した。
外装は高級館のあるマット仕上げになっており、内部は最高品質の内部は高品質なICチップとハードウェアを使用しているパナソニック製バッテリーセルを採用しているため長期間安心して使用できる。
製品詳細
なおこのバッテリーは、卵3つ分ほどの超軽量でありながら、iPhone 6sに4回、Galaxy S6には約3回、そしてiPad mini 4には1回以上充電可能な大容量バッテリーが搭載されている。
そしてサイズは従来のものから30%のサイズダウンを実現しているため、大きさはクレジットカードとほぼ同じである。これは10000mAhのモバイルバッテリーでは最軽量かつ最小サイズとなっている。(2016年1月末時点)
くわえてAnkerの独自技術であるPowerIQ(接続機器を検知して電流を最適化)および、VoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)の機能によって、使用するすべての機器ごとに最適なスピードで充電をすることができるようになっている。
保証期間も18カ月と長く、こういったサポート面も充実しているため、安心して購入できる製品といえる。

アンカー・ジャパン株式会社 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/157450