海外でも安定のWi-Fiサービスが使用可能な国が増える！

株式会社ビジョンは、低価格で高品質な海外向けのWi-Fiルーターのレンタルサービス「グローバルWiFi」を行っているが、2016年2月24日より高速通信規格4G-LTEエリアにニュージーランドを追加したと発表した。これにより、4G-LTEでの提供エリアは、合計45の国と地域となった。

なお現在「グローバルWiFi」の料金は、2016年2月29日申し込み分まで「海外旅行・海外出張キャンペーン」が適用されるため、定価1,470円のところ、1,270円となる。

「グローバルWiFi」だが、申し込みはWebで行うため、支払いはクレジット決済となる。機器の受け取りは国内空港および宅配、もしくは現地での受け取りができ、返却も同様である。

このサービスでは携帯電話事業者の海外ローミングサービスの定額割引サービスと比べると、最大約89％割安となる低料金に加えて、ネットワーク品質（接続速度と接続可能エリアの広さ）、サポート拠点を各地に置くなどして、サービスの充実と品質を重要視している。

なおこのサポートだが、電話だけでなく、メール・SNS・通話アプリでもサポートをしてもらえると幅広いサポート体制をとっている。

そして「グローバルWiFi」サービスの背景だが、ビジネスの海外展開が加速し、日本人の海外渡航者が増え年間1,621万人となっていることがまずあげられる。

加えてスマートフォンやタブレットの端末が普及したことにより、多くの日本人が普段使用している通信端末を海外で利用する機会が増えている。

だが、海外でのモバイルインターネットは通信料の高さや通信品質の不安および不満があげられる。このサービスは海外を訪問する顧客の声に応えるためのものである。

（画像はホームページより）




株式会社ビジョン　プレスリリース（PR TIMES）
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