株式投資のシミュレーション
QUICKグループの株式会社K-ZONEは、2016年5月13日に日本最大のバーチャル株式投資ゲームである「トレダビ」のiOS版をリリースしたほかに、2015年1月にリリースをし、好評をうけているAndroid版の「トレダビ」も2016年4月29日に大幅リニューアルをした。現時点では「トレダビ」を約55万人が利用している。
「トレダビ」はもともとWeb版からスタートしたものであり、東京証券取引所全上場銘柄を対象とし、証券会社を利用した実際の取引とほぼ同じトレード体験が行える。
そういったWeb版のトレダビの機能はそのままに、よりわかりやすく、よりインタラクティブにアプリ版として生まれ変わった。
一目で現在の取引状況がわかるダッシュボードを使用しているほか、個別銘柄画面もわかりやすくなっていると同時に、関連ニュースも充実している。さらにタイムライン上でほかの人の取引コメントまでチェック可能となっている。
トレダビプレミアムサービス概要
なお、トレダビの取引を実取引にも活かしたいという声があったため、月額1080円のトレダビプレミアムサービスがある。
『取引分析』として、実取引で使うような多角的な見方で、トレダビでの取引を期間ごとに詳細分析ができ、そのため自分の傾向をつかむことが可能となっている。
くわえて他のユーザーのトレダビ注文履歴や資産情報を10人まで見ることが可能な『注文ウォッチ』がある。
そして登録したユーザーが注文するとメールが飛んでくる『注文アラート』もあるため、上位ユーザーの注文を見ることでベストなタイミングを見極めることができる。

株式会社K-ZONE プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/101939