Windowsタブレットでも「Vine」が使用可能に
米Twitter傘下にあるVine Labs,Inc.は現地時間での2016年5月4日に、Windows10を搭載したPCやタブレット向けの「Vine」アプリを公開した。現在“Microsoft ストア”から無償でダウンロードが可能になっている。
「Vine」概要
「Vine」とは、手持ちのビデオ映像を編集して繰り返し再生されるショートビデオを作成し、家族や友達と簡単に共有することができるようになるアプリだ。
“Twitter”のように他のユーザーをフォローすることが可能になっており、フォロワーが投稿したビデオをタイムラインでチェックしたり、キーワードおよびハッシュタグからビデオを探すこともできる。アカウントを持っていなくても、動画を6秒間閲覧することが可能だ。
なおWindows版の「Vine」はiOS/Android版のVineとほぼ同じ機能が使えるようになっている。
くわえてWindows版は、PCあるいはタブレット上で動画を編集し、自作Vineとしてドラッグ&ドロップでそれをアップロードして公開することも可能となっている。
なお現在Windows 10 Mobileには未対応となっているが、今後の対応時期などは特に明示されていない。
(画像はホームページより)

Microsoft ストア Vine
https://www.microsoft.com/