東急急行電鉄のアプリに「駅間time」機能を追加
株式会社アイリッジは、東京急行電鉄株式会社が提供する「東急線アプリ」にて東急線内における目的地までの所要時間を表示する「駅間time」という機能が導入されたバージョンの開発支援を行った。
なお「駅間time」の機能は、2016年8月1日(月)よりアップデートをすることによって導入がされた。
「駅間time」概要
「駅間time」とは、路線と出発駅・到着駅を指定することにより、直近の列車の所要時間が実績ごとに表示されるサービスである。
列車の種別(特急・急行・各駅停車等)に所要時間が表示されるため、悪天候やトラブル、不慮の事故による所要時間が確認でき、迂回経路の検討をするときなど、行動の判断の目安などに使用することができる。
この機能は、東急線内のみ単一路線で検索が可能となっている。
今後もコンテンツの拡充支援を行う
東急電鉄は、「いい街 いい電車 プロジェクト」と称して東急電鉄をより快適で便利に利用してもらうために「安心感と満足感のより一層の充実」を目標として掲げ、安全体制の強化に取り組んできた。
中でも迅速な情報提供に力をそそぎ、顧客からも要望が多かった列車運行情報を今回のバージョンアップで機能追加した。
今後も利用者のさらなる利便性の向上のため、アイリッジはコンテンツの拡充を支援していく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アイリッジ プレスリリース
https://iridge.jp/news/201608/12441/