世田谷自然食品の導入結果を公開
株式会社ロックオンは、マーケティングプラットフォームの「アドエビス」を展開している。
この機能のひとつで、2016年6月21日に正式販売を開始したユーザーの行動履歴であるカスタマージャーニーが具体的に見え、同時に評価も可能な「カスタマージャーニー分析」の導入実績として株式会社世田谷自然食品の導入および活用事例をマーケター向け専門メディアの「MarkeZine」にて公開した。(記事の終わりにあるリンク、株式会社世田谷自然食品の導入結果」参照)
なお、世田谷自然食品は青汁やサプリメントの中でも、とくに自然派食品や自然派化粧品を扱う会社である。
「コンテンツ経由のユーザー」の情報も分析可能に
これまで広告の分析は、実行した計画にそってコンテンツ単体でしか評価できなかったが、「カスタマージャーニー分析」によって「コンテンツを経由したユーザー」の情報集約および行動単位での評価が可能になった。その点を世田谷自然食品も高く評価している。
世田谷自然食品は以前よりECサイトの分析サポートとして「アドエビス」を導入していたのだが、「将来の顧客を新しく発掘し、アプローチ」するために総合情報サイトの「All About(オールアバウト)」に記事広告を出していた。
そのため今回ロックオン側から「コンテンツマーケティングを通したオーディエンス分析」を提案し、今回の「カスタマージャーニー分析」機能を新たに追加させるに至った。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ロックオン プレスリリース
http://www.lockon.co.jp/release/5714/株式会社世田谷自然食品の導入結果
http://markezine.jp/article/detail/25029