株式会社ココペリインキュベートの開発している経営支援プラットフォーム
株式会社アドウェイズは、株式会社ココペリインキュベートが展開している日本最大急の中小企業向け経営支援プラットフォームである「SHARES(シェアーズ)」へ出資したと発表した。
今回融資を行う企業のココペリインキュベートは、2007年に代表である近藤繁氏が中小・ベンチャー企業支援を理念として経理・給与計算を代行するビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)サービスよりスタートした。
「SHARES」は2015年にサービスを開始し、契約書作成から登記変更、商標登録といった中小企業の支援を行うプラットフォームとして、1,000社を超える企業での利用実績がある。
くわえて企業の会計データなどから経営課題を自動分析する人工知能の「SHARES AI」の提供等、中小・ベンチャー企業の成長支援のため、日々研究を重ねている。
アドウェイズの融資により可能になったこと
今回のアドウェイズの資金調達によって、「SHARES」が金融機関向けに提供する「人工知能による融資審査エンジン」の開発や、SHARESプラットフォームの強化に活用し、事業拡大を加速させていく。
(画像はプレスリリースより)

株式会社アドウェイズ プレスリリース
https://www.adways.net/press/adways385.html