「Brick ランディングページ」を「DLPO Act」と連携
オプトホールディングのグループ会社である株式会社テクロコは、広告およびキャンペーン用のランディングページ(外部からやってくるサイト訪問者が最初に開くページのこと)を作成して公開できるようになる「brick ランディングページ」を開発している。
今回この「brick ランディングページ」をデータアーティスト株式会社が提供する国内ナンバー1のLPOツール、「DLPO Act」と連携させた。
LPOツールとは
LPOツールだが、一般的には「ランディングページ最適化」と呼ばれ、サイトのランディングページに個々のユーザーの目的に合わせたテキストや広告を用意して、途中で別のサイトに行くことを防ぐ。
その結果、効率的にコンバージョン(サイトを閲覧している対象が会員登録や資料請求、商品購入といった行動を起こすこと)へ導いていくというマーケティングの施策である。
DLPOシリーズ概要
なおこの「DLPO Act」はA/Bテスト・多変量テスト・ターゲティングにてコンバージョンレート(以下CVR)向上を実現させており、大手ネット企業を中心として500サイト以上に導入されているLPOツールである。
なおテクロコは、2016年7月からはさらなるCVR実現のために最先端の人工知能技術(ディープラーニングとワールドエンベディング)を用いた「DLPO Ai」と、コンバージョンデータの統合的な管理に特化している「DLPO DMP」の提供も開始した。
(画像はプレスリリースより)

オプトグループ プレスルーム
http://www.opt.ne.jp/holding/news/gourp/detail/id=3766