オプトグループのテクロコが地域での取引を支援する「＆BASE」に就任

オプトグループの株式会社テクロコは、BASE株式会社が2016年9月29日（木）より開始しているローカル特化型プロジェクトの「＆BASE」のオフィシャルパートナーに就任した。これによりWebマーケティング支援のクラウドソーシング「Draft」を通じて地域の課題に取り組むことをはじめる。なおDraftのサービス概要だが、Webマーケティングの支援を求める中小事業社および、Webマーケター、ライターをマッチングするクラウドソーシングサービスの事業を行っている。

このサービスに登録しているのはネット広告やアクセス解析の資格を持つ約400名の専門家であり、ネット広告運用、EC運営、バナー・LP制作、アクセス解析、ライティングといった様々なスキルを持っている。

そして「＆BASE」の支援概要は、日本全国の小商いを『もっと自由に、もっと広く、もっと早く』活性させるためのプロジェクトとなっている。地場で活躍する企業・団体・クリエーターとパートナーシップを結ぶとともに、全国でセミナーを開くことを通じて小商いの支援を行う。

そして「＆BASE」オフィシャルパートナーは、BASEを利用するローカルの店舗に対してセミナーや店舗運営者のミートアップ等のコミュニティ活動を通じて、「商品が売れる」仕組みおよび体制の構築に関する情報を提供する。

さらに「Draft」のECコンサルタントやネット広告運用者といった、「Draft」に登録しているWebマーケターが持つノウハウを活かして、BASEが掲げる「47都道府県各地域で販売される品質の良い生産物の流通促進と、これを通じたEコマースならではの経済活動活性化」を共同して実現していく流れとなっている。




株式会社オプトホールディング プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000231.000014848.html

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