株式会社東芝は、55V型から19V型までの全モデルにLEDバックライトと新開発の高画質映像処理システムを搭載した『LEDレグザ(REGZA)』として、「Z1」、「RE1」、「HE1」の3シリーズ26モデルを5月上旬から順次発売する。
外付けUSBハードディスクの接続が可能
新たに発売となる『LEDレグザ』は、新開発の高画質映像処理システム「次世代レグザエンジン」とLEDパネルによる高画質化に加え、使いやすい録画機能が搭載されたデジタルハイビジョン液晶テレビだ。
LED バックライトの実力を最大限に引き出し、階調・質感・色彩表現に富んだ高速映像処理を行う「次世代レグザエンジン」と、精細感のある映像を復元する超解像技術「レゾリューションプラス4」の相乗効果により、美しい映像を再現してくれる。
『LEDレグザ』は、外付けハードディスクへの録画に対応しており、全モデルでUSBハードディスクの最大4台同時接続が可能だ。さらに、「Z1」では3つの地上デジタルチューナーが搭載されており、地上デジタルの番組を視聴しながら、同時に2つの番組を録画することができる。また、「HE1」では本体内に500GBのハードディスクが搭載されており、手軽にハイビジョン録画・再生が楽しめる。
Editor's eyes
外付けUSBハードディスクへの録画は便利に使えそうな機能だ。また、信号遅延時間を短縮する「ゲームダイレクト2」や、さまざまなゲーム機の表示を画面いっぱいまで拡大できる「ゲームモード」など、ゲームユーザにとってありがたい機能も用意されている。詳しくは同社のWebページをチェックして欲しい。
株式会社東芝リリース