ソニー株式会社は、9V型の液晶パネルを搭載し、最長約7.5時間の連続再生が可能なポータブルDVDプレーヤー『DVP-FX950』を、2010年6月18日に発売する。
いつでもどこでも長時間楽しめる!
『DVP-FX950』は、9V型で解像度800×480画素の高精細液晶パネルが搭載されたポータブルDVDプレーヤーだ。映像ごとにリアルタイムで明るさを調整するLEDバックライトや電源回路の高効率化などにより、最長7.5時間の連続再生が可能となった。
本製品では、再生する映像の特徴に合わせて画面の明るさやガンマ補正が自動で調整されるため、暗いシーンで目立つ映像の黒つぶれも抑えられている。
また、画面の回転や折りたたみができる「180度回転液晶パネル」や、軽く触るだけで操作できる「ソフトタッチキー」など、便利な機能も用意されている。
本体サイズは、W227mm×H34.4mm×D170.8 mmで、重量は295gだ。なお、価格はオープンだが、市場想定価格は35,000円前後となっている。
Editor's eyes
本製品はCPRMに対応しているため、地上/BS/110度CSデジタル放送を録画したDVD(CPRM対応)も再生することができる。市販のDVDソフトやテレビ番組の録画を、いつでもどこでも楽しめるというわけだ。
ソニー株式会社リリース