日立アプライアンス、吸引力の持続性継承、手入れのしやすさ向上、動作音半減のサイクロン式クリーナーの上位モデルを発売
日立アプライアンスは、ダストケースやフィルターなどの集じん部の手入れがしやすく、動作音も業界最小を実現したプレミアムクラスのサイクロン式クリーナー「2段ブーストサイクロン」CV-SR3300を2010年7月25日より発売。価格はオープン。
「CV-SR3300」は、2段サイクロン方式の吸引力の持続性とゴミの捨てやすさは継承した上で、集じん部の脱着を容易にする改善を加え、手入れのしやすさを向上したクリーナー(掃除機)。
捕集性能については、現在、IEC(国際電気標準会議)で規格化が進められているIEC60312-1(CDV)に準拠した方法で測定した結果、粒子径が0.3~10μmの捕集率が99.999%という高い数値で吸ったゴミは逃がさない高性能。
風が流れることで生じる風切り音や回転ブラシの振動音を低減する「ワイドごみハンターヘッド」や、風切り音が小さい新型ファンモーターの採用などで2009年モデルよりも6dB低い(倍率表現では半減)53dBの動作音を実現。
また、従来からの「[eco]これっきりボタン」による省エネモードに加え、新たに、ヘッドの動きを止めるとパワーを自動で抑制・停止する「アイドリング&ストップ」機能を搭載。
日立アプライアンスプレスリリースCV-SR3300